この詩は辺塞詩(へんさいし 辺境の地のとりでを詠った詩)の一つ、
「涼州詞」というメロディにのせて歌われました。
無料の飲み会に出たら、一人の男が演説を始めたんだ。
「長寿の亀にも、寿命が有る。
龍は霧を伴い空へ登るが、終には土となる。
名馬は老いても、千里走るを夢見る。」なんて 煽られてしまってよ
気がついたら、この砂漠の街で戦争さ。
一緒に来た仲間なんてほとんどいなくなってしまった。
葡萄美酒に酔って、砂漠で転んだからと言って笑わないでくれ、
ここは、戦場で、明日もしれぬ身なのだから
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